オンザロードインタビュー 7月号
2024/07/03 | 未分類 |
かれこれ第4弾となるインタビュー、今回はオンザロード創業メンバーでもあるクリーン事業部の部長、馬場武志氏から色々聞かせていただきました。
まずはオンザロードを立ち上げた経緯について聞かせていただきました
元々、現場主体の清掃会社に勤めていて、そこを辞める時に現会長である長岡さんに「共に販売をやってみないか」誘われ、オンザロードを立ち上げる形となりました。最初は私と会長のみで、さらに私自身販売は素人で右も左もわからない状態でした。そのような状態で新事業を始めるということに不安がなかったと言えば嘘になります。なので、ここは今までの経験を武器にしたいという考えで「販売」と「現場」の二軸で展開していくことを二人で決め、これが現在のオンザロードのスタイルとして今の今まで確立しています。
次に馬場さんはある会長の言葉を大事にしているとのことでしたのでこちらをお伝えします
「失敗を恐れるな、無理って言うな、当たって砕けろ」
一見重たい言葉で、プレッシャーを感じることもあるかもしれないが、この言葉を会長がまもりつづけてくれたこと、そしてみんながこの言葉を信じてついてきてくれたおかげでオンザロードがメリハリを持って働けて、成長できたと思っています。ですので、私はこれからもこの言葉を胸にこれからも頑張りたいと思っています。
馬場さんが仕事に置いて一番大切にしているものは? こちらも聞いてみました。
品質にこだわることです。会長はいつも「現場は作品」とおっしゃっていました。私はこの言葉が大好きで現場ではこの言葉に嘘がないよう品質を重視して仕事にとりかかっています。この積み重ねが「オンザロードに任せる」とおっしゃっていただけるお客様が増え、今のオンザロードに繋がっていると自負しています。
最後に職場としてのオンザロードを聞いてみました。
求人でよくあるアットホームってあるじゃないですか? オンザロードはまさにそれだと思っています。それもよく言う感じじゃなくて、もっと本質的と言いますか…。みんなが本音でぶつかって、嘘がない、だからこそ意見が通りやすい。みんな口下手なので時々キツく聞こえるかもしれないけど悪気はなくて、愛があって、その愛が節々から伝わって来る。ただ単純に優しいだけじゃない本当の意味でのアットホーム、これこそがオンザロードの魅力だと思っています。
馬場さんとても素敵なお話をありがとうございます。
ちなみに昔は名刺に長所と短所(会長考案)が書かれてたそうです。
その画像を今回の一枚とさせていただきます。