桜が葉桜になる中、新社長に聞いた意気込み

2024/04/23 | 未分類 |

この春、オンザロード新社長に抜擢された毛利敏徳氏とお話する機会がありました。この記事はその内容をまとめたものとなります。宜しかったらぜひご覧ください。

社長就任を決めたきっかけ

現在私は夢屋という会社の代表取締役をしています。その会社も元々は会長の長岡から自分が引き継いだものです。その際仕事やプライベートを含め色々なことを親身に教えて貰いました。

そんな中で現会長の長岡からのオファーを受け、元々ある夢屋とのシナジーを強めたいと思い就任しました。

社長が思うオンザロードの強み

私がオンザロードは清掃業界に今まであった固定概念を打破出来るパワーがあると思っています。

例えば、清掃機械には「操作が難しい」「熟練者しか使えない」という現状があります。コレを改善するため、「誰でも簡単に使える清掃機械」を開発することが重要であり、今までそういった清掃機械をオンザロードは生み出して来たという自負があります。これにより、人手不足の解消や離職率の改善に繋がると思います。

オンザロードはこれからも「楽に楽しく安全に」をコンセプトにした清掃機械の開発を行い、清掃業界を盛り上げていけると思っております。

今後どうしていきたいか

まず私は会社を自分色に染めたいわけではないです。父の背中は大きく見えるとよく言いますが、私にとって会長がそれです。私自身会長のバイタリティにはまだまだ全然敵わないと思っています。そのため、会長が今まで築き上げたものはしっかりと引き継いで行きたいと思っています。

とはいえ、何もかも不変であってもいけません。自分たちの意思とは関係なく時代は変わっていくので、それに対応をしていかなければなりません。なので私としても会長が思いつかないこと、気づかなかったことを実践していけるようにならなくてはと常日頃考えています。

しかし自分にもまだ足りない所も往々にしてあるため、社内全体で意見が出しやすい環境を作り、全員が「経営者の気持ち」を持って働ける会社にすることが今後の目標です。

以上、毛利社長の意気込みでした！

改めてオンザロードをよろしくお願いします！